保護者の声

5歳のこどもの母親

サポート:

行動に順番をつけて促す。例えば、テレビを観ている時にお風呂へ誘うときは、「1番・テレビ、2番・お風呂、3番・もう一回テレビ、だよ~」というように。 また、テレビの前からお風呂へ移動する時には、「誰が1位になるかな~?よーいドン!」というように、競争やゲームのようにして楽しい気持ちでできるようにしている。

対応:

してほしいことを親がして見せる。 例えば静かにしてほしい時は、ささやき声で「しずかにします」と言う。 走らず歩いて欲しい時は、「ゆっくり、ゆっくり」と言いながら、スローモーションのようにゆっくり歩いて見せる。 そのようにすると、面白がって真似してくれることが多い。少しすると元に戻ってしまうので、その時はまた同じように繰り返す。

あったらいいな:

具体的には思いつきませんが、差別の目や、障害の有無による優劣の意識が無くなっていくといいなと思います。

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